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イグノーベル賞 2012 [ニュース]

ユーモアがあり、かつ意義深い科学的研究に贈られる
「イグ・ノーベル賞」の授賞式が20日に行われ、
おしゃべりな人の話を妨害する装置「スピーチジャマー」を開発した、
産業技術総合研究所研究員の栗原一貴さんと
科学技術振興機構研究員の塚田浩二さんの2人が「音響賞」を受賞した。

今回2人は、「聴覚遅延フィードバックを利用した
発話阻害の応用システム『SpeechJammer(スピーチジャマー)』」
に関する研究で、
音響学賞(Acoustics Prize)を受賞した。

2人はともに情報学系の博士号を持ち、
人間と機械の情報のやり取りを研究する専門家。

自分の声が遅れて聞こえると脳が混乱する
「聴覚遅延フィードバック」という仕組みを知り、応用を考えついた。

この装置は、言葉を喋っている人に作用させて強制的に発話を阻害するシステムで、
端的に言えば“おしゃべりな人を黙らせることができる”ものとなっている。

応用分野としては、プレゼン時の話速度の調整、会議で延々としゃべり続ける人や、
映画館で私語をやめない人などに向けて使うことを想定。

周囲の人には影響がなく、装置を向けられた人も、
黙れば効果が消えるため実害はない。

授賞式で2人は、
ゲストのノーベル賞受賞者に対し3メートルほどの距離から
「スピーチジャマー」の効果を試す実演をしたが、
スピーチ止めることができず、会場は笑いに包まれた。

日本人の過去の受賞で有名なのは
兼六園にある日本武尊像がハトの糞害がないのに注目して、
鋳造当時の技術的制約により、大量の砒素と鉛を混ぜて鋳造されたため、
ハトが寄らず糞害から免れていたことを究明。

この現象を利用して、
人間や自然界にまったく影響を与えない程度の砒素を含んだタイルなどを制作し、
鳥害防止に役立てることが期待されている。

また、犬語翻訳機「バウリンガル」の開発によって、
ヒトとイヌに平和と調和をもたらした業績に対して賞を贈られている。

日本人は16回この賞を受賞している。

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